大阪・京都・神戸対応の雨漏り調査・漏水調査は明愛カンパニー｜雨漏り修理を大阪から京都・神戸まで対応してます。

雨漏りの放置による危険性とは

住宅トラブルの筆頭が雨漏りといわれています。雨漏り原因は様々ですが、雨漏りする事によってさらされる危険性をご存じですか？こちらでは雨漏りを放置する事でどういった危険性があるのかご紹介します。

雨漏りによって発生する電気トラブル

雨漏りは見えない部分を侵食していきます。屋根裏にも電気回路が張り巡らされているはずですから、雨漏りによる電気トラブルが想定されます。漏電によって感電してしまう、住宅全体の電気がストップしてしまうなどの、大きなトラブルへと発展してしまう可能性もあります。

特に築年数が経過している家は雨漏りのリスクも高まります。そして漏電ブレーカーも決して充実しているとはいえません。雨漏りによる電気トラブルも、この漏電ブレーカーによって最小限に抑えてくれるのです。電気トラブルが原因で、家を失ってしまう可能性も十分に考えられます。漏電から住宅火災に発展するなど、雨漏りの恐ろしさを再認識しましょう。

健康被害の可能性

雨漏り放置がもたらすのは、家に対する危険性だけではありません。大切な家族の健康にも被害を与える可能性があるのです。例えばカビの発生です。カビの悪影響は多種多様ですが、一番の健康被害として挙げられるのがアレルギーです。特に免疫力の弱いお子さんや高齢者は注意が必要です。

また、アレルギー以外では感染症やカビ中毒なども挙げられます。
感染症は水虫やタムシが代表的な症例です。そしてカビ中毒はカビが作る毒性物質から引き起こされるもので、後に大きな症状に発展する要因とも考えられています。